喪中と忌中の意味はなに?期間の違いだけじゃないの?神社への参拝はどうするべき?

身内に不幸があって喪中はがきは出したけど、喪中とか忌中とかよくわからない…。

そんな方のために今回は、

  • 喪中と忌中の意味することとは?
  • 喪中と忌中は期間の違いだけじゃないの?
  • 喪中や忌中のとき神社への参拝はダメ?

押さえておきたいポイントを簡単にまとめています。
勘違いされていることも多いので正しく理解して子供達にも伝えていきましょう。

喪中と忌中の意味することとは?

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喪中と忌中の意味は多くの方に勘違いされているようなので簡単にまとめてみたいと思います。

喪中と忌中の意味

★ 忌中

故人に対する冥福を祈る意識の強い期間とされています。
基本的に49日までをさします。

神社への参拝や神棚へのお参りを遠慮する期間になります。
結婚式のような晴れがましい場所も慎む方が良いとされています。

ただ、忌中の期間は亡くなった方との関係により違ってくるので
後にまとめておきたいと思います。

★ 喪中

喪中とは社会通念上は1周忌までをさしますが、正しくは喪に服している期間。
気持ちの問題が大きく左右し、精神的に故人を偲ぶ期間とも言われます。

喪中に関してもなくなった方との関係によって期間が変わってきます。

喪中と忌中の意味をはき違えないようにしましょう。
喪中、忌中については宗派に関係なく日本の風習と考えた方が良いと思います。

喪中と忌中は期間の違いだけじゃないの?

先程簡単に説明させていただきましたが、喪中と忌中は期間の違いだけではありません。
喪中に関しては個人の気持によって変わる部分も大きいのです。

それでは喪中と忌中の期間を表にまとめておきたいと思います。

 
忌の期間
服の期間(喪)
父母
50日間
13ヶ月
30日間
13ヶ月
20日間
90日間
兄弟姉妹
20日間
90日間
祖父母
30日間
150日間
祖祖父母
20日間
90日間
叔父叔母
20日間
90日間
甥・姪
3日間
7日間

喪中忌中の期間は亡くなった日を1日目と数え、そこからの日数で忌中や喪中の期間が決まります。
神事を控えると言われている忌中期間は最大で50日となります。

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喪中や忌中のとき神社への参拝はダメ?

喪中の間の1年間は神社へ参拝してはいけない・・・鳥居をくぐってはいけない・・・
喪中だから子供のお宮参りも遠慮した…
七五三のお参りも遠慮した…

このような間違った認識が広まってしまい勘違いをしてしまっていることが多いようですね。

喪中や忌中の期間の場合、神社への参拝はしてもいいの?

正しくは、忌中の期間が過ぎれば神社への参拝は問題ありません。

神社本庁のHPにも

『忌の期間を過ぎれば神事を再開しても差し支えない』とちゃんと紹介されています。

そうです。喪中ではなく忌中の期間を過ぎれば神社への参拝も、神棚へのお参りもしても良いのです。

例えば12月の月末に忌中期間が過ぎるのであれば、1月1日の初詣も問題ないのです。

たまに、愛犬が亡くなり忌中期間中だから初詣に行けないという方がおられますが、神道では亡くなったのが人の場合のみなので問題はないのですが、気持ちの問題で新年を祝う気持ちになれないのであれば、たとえペットでも喪に服するのも良いと思います。

まとめ

いかがでしたか?

喪中と忌中にはそれぞれの意味があることを簡単にまとめさせていただきましたが、勘違いしていることはありませんでしたか?

気を配った方が良い期間は、基本的に忌中期間のみとなります。

喪中の場合はその方の気持で、祝い事をする気持ちにはなれない方もいるでしょうし、そうではない場合もありますよね。精神的に故人を偲ぶ期間なのでそれほどこだわる必要もないかと思います。

忌中の期間でないのであれば子供さんのお宮参りや七五三もしっかりやってあげて下さいね。

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